だいたい姑の世代になると〝妊活〟という考え方が理解できないみたいだ。
子供はまだ？早く孫の顔が見たい…ったく、こういう姑に限って出産してもかわいがるだけで産後の嫁のフォローなんて見向きもしないんだろうなと思ってしまうのだ。そして、結婚して妊娠して出産する流れは、女が他家の嫁に入れば自然に成り行く小事であって、近頃の女性のように子供ができないから妊活に躍起になるというような感覚が、姑には理解できないのだ。
それもそのはず、結婚年齢が晩婚化していることや、姑の時代とは違って食生活も世のストレスも内容が全然違うのだから今と昔では妊娠しやすさはまるで違う。
なのに「私がこうだったからあなたもそう」的な考え方しかできない姑にストレスなのだ。で、子供なんて自然に生まれてくるものとしか理解せずに孫が生まれないことを遠回しにチャチャいれする姑がストレスなのだ。
まーしかしながら、姑に妊娠の心配をされずとも自分自身で早く赤ちゃんが欲しいと思っている私。
昨日の朝は旦那さまを送り出した後に洗濯機のスイッチを入れて、車で15分ほどの所にある産婦人科へ診察券を出しに行きました。余談ですが…産婦人科から帰ってみるとダイニングテーブルの上に姑のシャツとズボンが丸めて置いてある...o(;-_-;)oﾑｶﾂｸ..
何度も言うが！脱いだものはかたづけておくれ！ 私はね…姑が脱ぎ散らかした衣服から漂う姑のニオイがストレスなのさ……
旦那のニオイは無関心でも姑が放つニオイはダメなのよん。
余談は終わり…洗濯物を干し、掃除を済ませ12時に再び産婦人科へGo!!
評判は良いけど、とても混むので先に診察券を出しておかないと2時間は普通に待たなければいけない。今日は排卵チェックと子宮内膜症の血液検査。
まだ卵が大きくなりきっていなかったので排卵は2〜3日後の模様。
排卵はちょうど祝日の9日頃になりそうなのだが、医者が休みなので排卵検査薬もらって帰った。先月みたいに消えてしまわなければ良いけどなぁ。。
本日のお会計￥3,600
まったく、時間もお金もかかるのね (+_;)
さて、私たちに子供がいないことについて、姑はこういう方法でプレッシャーを与えてくる――。
近くに住む姑の友人が、孫２人連れてウチの庭に散歩(?)に入って着た。窓からその姿を見た姑、
「あ〜ら寒いから入っておいで〜♪」と言いつつ
「あ～そうそうお小遣いやんなきゃなんないっ」ってブツブツ...
私はお茶とお孫ちゃん達のお菓子やジュースを用意していたら、
「あんたは、この子らに小遣いやらんでもいいよ。ウチは払ってばっかりでもらえないんだから！」
「アハハ..はいはい」って私。
へ？？ 別にアナタの友達の孫に、なんでアタシがお金あげなくちゃならないのよ（ −з） フン
そう言えば、去年の正月に来た姑の姉にも言ってたな。
「あんたのトコの孫、明日来るんだろ？お年玉預けとくからやっといてね。ま〜ったくあんたのとこは曾孫(ﾋﾏｺﾞ)も入れて8人だからね、悪いけど2000円づつねっ。ウチは払ってばっかりだよ〜アハハ」
あの...アナタのせいで生理不順になり、ストレスで無排卵月経になって通院してるんですけど…凸 (-"- )