姑はなぜこんなにうるさいのか?
そして、嫁は〝うるさい姑〟にどうしてイラッとくるのか?うるさいと言ってもこの場合、小言を言うとか大声でしゃべられるとかではなく、とにかくペラペラしゃべる姑を〝うるさい〟と感じてストレスフルなのだ。
姑は言って良いこと悪いことを悪気はなくともペラペラしゃべる。義母なんてそんなもの?起こった出来事をいちいち誰かに話さなきゃ生きてられない修正でもあるのだろうか?しかしだ・・・それが本当に〝うるさい〟
姑がうるさいことがストレスなのだ!
これ、姑が意地悪で言ってるのじゃないからよけいに厄介なのだ。そう、姑には悪気はないのである。「考えなしに物を言う」
なんでもかんでも、包み隠さず、いちいちしゃべってしまうのだった。
人間、歳をとると相手の気持ちを考える事が出来ないのだろうか?
もし…こういう内容のことを話せば相手が気を悪くするかもしれないから黙っておこう。または、違う言葉を使って自分の本意を伝えよう。
それとも、心に秘めておくことができない。
この現象はウチのお姑さんに限らず、全国的に蔓延した高齢者の特性?
ただ、喋ってしえば満足なんだろう、うるさくうるさく大きな大きな声のトーンで…
耳が遠くなると声がでかくなると聞いたが、考えなしに大声出す姑。
場合によっては誰もが〝ひく〟関わりたくない婆さん(°°;)
「そんな言い方するもんじゃない」と、旦那が注意する時もあるにはある。が、息子に注意された姑は逆切れする始末。
結論、人の気持ちを考えずにズケズケ物を言う姑には〝悪いことを言っている意識がない〟本当に厄介な姑のうるさい口なのであった。
同居嫁は姑に似ると言うが…
姑のどれを見ても似たく無いと思う嫁である(;´Д`)
ああ…自分も高齢になるとうるさい婆さんになるのかと思うと、長生きにも気が引けてしまう。
最後に、ウチのお姑さんの悪態を掲載しておこう。
親戚からお米をもらいました。しかしながらそのお米、普段口にしてるお米と違って味が落ちたようです。それを口にした姑…わざわざおばさんに電話して「お米ほんとありがとうね~うん、うん、でも、いつも買ってたべてる米の方がおいしいってみんなで言ってたところ――ありがとね――」と、うるさい大声で電話する姑。
キッチンまで聞こえる姑の脳天気な大声がうるさくってしかたがない!
脳天気すぎて、呆れるやら
親戚に申し訳ないやら…