同居嫁と姑が家事を分担する毎朝の光景…
嫁は毎朝洗濯に精を出す、姑はそれを干す。嫁と姑の家事は洗濯というカテゴリーにおいて共同作業であった。むろん、家事を分担したり共同作業として嫁と姑が協力し合えば作業ははかどるし、同居する嫁と姑のコミュニケーションも良好となる。
うまくいけば、嫁と姑の家事分担はすばらしい。しかしである…
こと、洗濯に関してはもの申したいことがある…ではなくて、単なるストレスでしかない。どうして姑との家事分担がストレスなのかを、ある朝の日の光景をもって説明したい。――その日。
旦那の靴下が片方…消えた。
私が洗濯するときには確実に存在した旦那の靴下。
二つそろえてせっせと洗濯しました。
でもね、物干しを見ると無いのよね。
ひょっとすると、他の洗濯物に挟まってるのだろうかと探すが、無い。このことを姑に聞いても「気付かなかった。絶対1つしかなかった」としか言わない
こんな場合、良く探してみると、台所の床に落ちてたり、途中に落ちてたりするのだが…今回はどこを探してもない……。
「ま、いいや。そのうちてくるやろ〜〜」わーい。でもこれは、私の考え方。
しかし!旦那はそうはいかないのです。なにせ超几帳面男ですから。
こんなことを真剣にやるほど融通のきかないイタイやつです。たかが靴下片方無いだけで怒りまくります
「どこに置いたんだ。探せっ!!」
でも、無いものは無いんだよ〜〜
そのうち出てくるって〜〜〜(うざいなぁ。。)などといってはいけません
「だからオマエは駄目なんだ!!! そのうちって、出てこなかったらどうするんだ!!」
同居嫁と姑の家事分担に亀裂が入ると旦那まで不機嫌。
怒鳴りますよ〜〜旦那くん。出てこなかったら?そんなね〜〜〜知るかいなっ。(⌒^⌒)です。
今も出てこない靴下が気になる様子の夫。しつこい旦那です。それにしてもねぇ…いったいどこに置いてくれたのやら姑。
まさか食ったってことは無いだろうし( ̄∇ ̄)