同居嫁…姑と同居しつつ妊活に励むことの難しさとストレスは半端じゃない。
かくいう私も妊活、つまり子供が欲しくて妊娠したいと強く望んだことがあった。けれどそこは同居嫁。
妊活とか不妊治療とか…女性が狙って妊娠するには高温期うんぬん排卵日うんぬんのセオリーはともかく、精神的に健康であることが必要最低条件となる。
すなわち、ストレスのない日常生活が成立しているからこそ、不妊治療がいきてくるのだと思う。
それがだ……
同居している姑の行動癖やらむさ苦しい姑との人間関係に少なからぬストレスを抱えていると、そのストレスによる妊娠への悪影響は如実に表立つものです。
ところで、そのころ婦人科へ行った時の話。
いつもは車で2〜30分の所にある医者に、朝、診察券を出し、一旦戻ってお昼過ぎに行くのだが、姑へのストレスと不眠で今朝早く目が冷めた私。
食事の支度前にシャンプーやら化粧やら出来たので、今日は朝から診察してもうらう事にしました。
診察は9時半から。
9時ジャストに到着するも、順番は5番目。すると、みるみるうちに待合室はいっぱいに。
そしてなんと呼ばれたのは11時10分です!!やっぱ2度足を運ばなきゃダメね( ̄_ ̄|||)
途中順番表を見ると、私より後から来た人が終わってたりする。
「診療内容によって順番が入れ替わる事があります」って張り紙がある以上文句も言えない。姑ならここで文句一番!ガツンと文句言いそう…。
そして内診、排卵チェック。本日前回の生理から21日目。
Dr 「あれ〜?卵胞は見えるけど内膜が薄いねぇ..こりゃなかなか排卵にならないよ」
(|||_|||)ガビーン
《内診後のお話》
Dr 「これじゃぁなかなか排卵ないね。21日目になってるし、一度薬で生理来させちゃうかな。ちょっと基礎体温表見せてくれる?」
Dr 「おかしいなぁ..ストレスが原因かなぁ..周期が..ブツブツ..」
ってストレスアリアリなんですってば!!!ヾ(@† ▽ †@)
私は姑と同居している同居嫁なの!
毎日毎日、姑の奇抜な言動と嫁姑のなめらかなコミュニケーションをキープするためにストレスを押し殺しながら日夜奮闘しているのさ!
だからほんとにストレスありありなのです。ストレスも原因であるかのようにDrは独り言の様に言い、矢継ぎ早に薬の説明を始めたのでストレスの事言えなかったよ〜(*>_<*)心の隅に今日は混んでるし、込み入った話もしづらいし..みたいな。
今日はいつも飲んでる漢方薬1ヶ月分と、ノアルテン(黄体ホルモン(女性ホルモン)剤)5日分、生理が来て5日目から飲むクロミッド(排卵誘発剤)5日分…初めて薬を飲みます。
お会計 ¥1610
そうしてさらに後日。
子宮内膜症の検査は異常なし。今日はプロジェステロン(黄体ホルモン)の検査。
卵巣と胎盤から分泌され、黄体機能や妊娠に深く関わる性ホルモン。月経の周期異常、不妊症の診断に有用。
採血の際、寒さで体が冷え切っていたせいか、血が全然出な〜い。腕も紫色の網目模様に血管が透けて見える。
困った看護婦さん、更に針をグイッと奥に入れる。イッタ〜!! �(≧ロ≦)
グーに握ってた左手が痺れてきちゃったよ〜。
その後、腕変更(右)→ブスッ。→出ない。更に奥にグイッ..(T▽T)
「ごめんなさ〜い!ちょっと待っててね」...と何やら電話をしに行った。
しばらくして戻り「さっきの左手の分量で検査できそうだわっ」
良かった良かった。(′O`)〜3
お会計980円
姑と同居する嫁の、ストレスフルな妊活の一コマでした。