食べるとき、食事中に姑が出す音がストレスでたまらないのだ。
食事中にこの音を聞かされるたび、食欲が半減してしまう。旦那の帰りが遅いため、必然的に姑と二人で夕飯をとる機会が多い。
正直、なにかと理由を付けて食事時間をずらそうかと何度も思ったけれど、やっぱりできない。そんなことをして二次的なストレスを生じさせてしまうならかむ音を我慢する方が得策だろうな?なんて考えれば、二人で食事をするしかないのだった。
食べるときのクチャクチャ音、あと少し詳しく描写するなれば、姑は口を開けて噛む……。
するとどうなるか?音だけではなく視覚的に気持ちの悪い光景が飛び込んできてストレスは倍増する。クチャクチャ、ネチョネチョ……見える聞こえるたまらない。まだある…
吸うように食べるのだ。
「吸い食い」と言うのかわからないが、カレーでもなんでも、スプーンを使うものはソバのように吸い込みながら食べる。
汁物は顔を食器に近づけてズルズル食べる。しかも左手は体を支えるようにイスに置いている。
私は朝食にバナナを食べる事が多いのだが、その時私は決まってさりげな〜く食卓を立ち
流し台の方に逃げ、拭き掃除や磨き掃除をする。間近で聞くの耐えられないもんっ!
でも私のそばに来て、グッチョングッチョン音をたてながら話をされる時は逃げられな〜い。吐き気を我慢してニコニコ話を聞いてあげる。
たまんないっ(泣)
こんな私は、朝、姑がいつもより遅い時間に起きてきた時、がっかりしている。ガッカリしている自分が怖い。
きっとずいぶん前からそんな気持ちになっていたと思うけど、気がついたのは最近だ。
友達に話をしたら、「罪悪感があるのなら大丈夫だよ」と言ってくれたけどね。