で、姑から発信されるストレッサーのうち最強ともいえるのが痰を吐く音である……。
どうも生理的に受け付けない、あの音。擬音語にすると「クァーッ!!!ペッ!!」たまらない……。
同居嫁のストレスにはいろんなものがあるが、一撃で撃沈されそうなほどなのが痰を吐く音だ。
――今朝、嫌なものを見ちゃったんだな。。( ̄‥ ̄)
私が朝起きて洗濯機を回し、キッチンへ行ってお湯をわかしている間に、姑が起きて来て洗面所で顔を洗っていた。
すると洗面所からはいつもの「クァーッ!!!ペッ!!」という男顔負けの痰を吐く音が何度も聞こえてくる。(2階にまで聞こえてくるんだな…これで毎朝まず一発目の嫌〜な気分に落ちるンだな…)
いい加減、慣れたらどうなんだよ?と自分に言い聞かせてはいるものの…ダメなものはダメだ。
いちど生理的に受け付けられないストレッサーと認識した姑の行動は、どれもこれも人間らしいことなんて説法は通用しない。
人の行動様式みたいなものをストレスと感じ始めたら同居を継続するなんて、よくよく考えればとても困難なことかもしれない。痰を吐く音もそのうちのひとつ・・・・・・。
けれど、そんなことを言っても同居嫁である自分の属性はこれからもずっと変わんないだろうしね…ああ…このストレス、どうすりゃ良いんだろう…。
さて、その後「タオルがな〜い」と言いながらキッチンに来て、なんとシンクの前にかけてあるタオルで顔やら耳やら拭き始めたーっ! (|||_|||)ガビーン
え"〜〜っ!? w(☆o◎)wガーン!信じられない信じられないっ!
タオルなら洗面所のすぐ横にもかけてあるし、洗ってあるタオルは洗面所の引き出しに沢山入っているのにどーゆーこと!?
姑にしてみれば、もう洗濯機が回っているから新しいタオルを出さなかったのかもしれないけど、でもイヤッ! そのタオルで食器洗いの後など手を拭くなんて気持ち悪いよ〜 ウゲゲ (_ _ ;;)
姑の目を盗んで、そのタオルを洗濯機に放り込んだのは言うまでもありません。
いままでもそうしていたのかと思うと落ち込みます。(TωT)
そうして気落ちした私はズンズンとストレスをため込んでゆくのですよ。
クァーッ!!!ペッ!!
姑の痰を吐く音が耐えられないのは同居嫁失格?
あたしって神経質な嫁なの?
違うよね〜ぇ〜!? 。・゜ °・(><)・° ° ・。